ヒゲを濃くしないためにできること!
ヒゲ脱毛
皆さんこんにちは(^^)
金木犀の香りが感じられる季節になってきましたね♪
秋だなぁと思うのと同時に1年って本当に早いなあと思いますね。
今年ももう残り3ヵ月、やり残したことがないように
残りの日々を過ごしていきましょう( ˘ω˘ )
さて今回はヒゲを濃くしないためにできること
についてです。
①ヒゲが濃くなってしまう原因は?
どうしても毛の濃さは人によって個人差がでてしまいます。
なんで自分はこんなに濃いんだろう?と思ってしまったり
コンプレックスに思ってしまう人もいますよね。
考えられる理由を2つあげてみます。
【遺伝によるもの】
ヒゲに関わらず全身の毛の濃さは、遺伝や体質による可能性があります。
自分の父親や祖父などがヒゲが濃い場合、その特徴が遺伝して
体毛・ヒゲも濃くなる場合があります。
遺伝による場合でもメンズ脱毛では薄くしていくなど
方法がありますので、前向きにとらえましょう!
【男性ホルモンの影響】
遺伝と同じ位どうしても男性に影響を与えるのが
この男性ホルモンです。
筋肉をつけたり、男性らしい体つきになるために必要な
作用をもたらすこの男性ホルモンは、ヒゲにも影響します。
この男性ホルモンも遺伝と同じ位しょうがないものですが、
ホルモンの分泌量をコントロールしたり、抑えるなど
方法はありますので、こちらも前向きにとらえましょう!
②薄くするための対策
もともとの毛の濃さが気になってコンプレックスだったり、
脱毛の施術の回数が人より多くかかってしまうんじゃないか?と
不安に思う人も沢山いると思います。
上記にあげた濃くなってしまう原因の1つの男性ホルモンは、
日々意識することで改善することができます。
【質の良い睡眠】
夜更かしをしてしまったり、睡眠時間が短くなってしまうと
ホルモンバランスは崩れやすくなってしまいます。
男性ホルモンが活発化して、体毛が濃くなってしまうのです。。
毎日しっかり睡眠時間を確保することはとても大事です!
また、寝る直前までスマホをいじっているとメラトニンの分泌が減り
浅い睡眠になってしまい、せっか長く寝たのに質の悪い睡眠になってしまいます。
寝る1時間前くらいからスマホをみるのをやめて、
質の高い睡眠をとれるようにしましょう(^^)
【ストレスは大敵!】
睡眠と同じ位大切なのがストレスをためないことです。
社会に出ている大人だけではなく
学生にも沢山ストレスの要因になる場面はありますよね。
ストレスは身体に様々なSOSサインを出してきます。
気づいたときは無理せずに休んだり、リフレッシュできることに
うちこんでみたりして、解消していきましょう(^^)
【過度な筋トレは注意】
最近とても筋トレをする男性が増えてきていますよね♪
健康な体を作れたり、ストレス解消になったりとても良いのですが
過度な筋トレは男性ホルモンを過剰に分泌させてしまいます。
ヒゲを薄くしたい場合は気を付けてみてくださいね( ˘ω˘ )
③食べ物でも変わります!
そして私たちが毎日行う食事でも、濃いヒゲ対策ができるのです!
ヒゲの濃さは男性ホルモンと結びついているのですが、
女性ホルモンを摂取することによって、
男性ホルモンの影響を抑えることができます。
【大豆イソフラボン】
大豆イソフラボンとは、大豆の胚軸部分に多く含まれる
抗酸化物質の一種です。
細胞にダメージを与える活性酵素の働きを抑えてくれたり、
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすることが分かっています。
ですので、女性ホルモンを摂取するには、
このイソフラボン摂取がとても大事なのです!
イソフラボン摂取によって、女性ホルモンを摂取し
男性ホルモンを抑えることによって
ヒゲを薄くする効果が期待できるので、とてもオススメです!
【イソフラボンは何で摂取できる?】
大豆食品に多く含まれています。
納豆・味噌・豆腐・きなこ・豆乳・・・
普段から食べなれている和食に多く含まれているのです。
朝ごはんに、納豆ご飯と豆腐の味噌汁を飲むだけでイソフラボンを摂取できますよ(*´з`)
【1日にどれくらい必要?】
摂取量の目安としては、1日40~50mgになります。
食生活の欧米化などにより、日本人の大豆製品の摂取量は
平均で18mgまで下がっており、意識して食べるようにしないと
不足してしまう栄養素になっています。
納豆1パック・・・65mg
豆腐半丁・・・・・55mg
油揚げ1/2枚・・・52.5mg
味噌大さじ1・・・7.2mg
きなこ大さじ1・・15.6mg
豆乳・・・・・・・69mg
和食中心の食事を心掛けると無理せず摂取できると思うので
1日3食のうち1食はしっかり和食を食べる!など
意識してみてくださいね(・ω・)
【逆にヒゲを濃くしてしまう食べ物】
逆にヒゲを濃くしてしまう食べ物もあります。
・肉
・牡蠣
・にんにく
・にら
・うなぎ
どれもスタミナがつきそうで元気になりそうな食材ばかりですね。。
ヒゲを薄くしたいのなら、上記の食材ばかりを過剰に摂取するのを
控えてみてくださいね。
体臭や口臭予防にもなって一石二鳥ですよ(^^)
④まとめ
いかがでしたでしょうか(^^)
今回はヒゲを濃くしないためにできることでしたが、
参考になりましたか??
生活習慣に気を付けるのはもちろん、
食べ物からでも意識して取り組めるので、
皆さん今日からイソフラボン生活してみてくださいね( ˘ω˘ )