海外と日本の違い 第2弾!
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皆さんこんにちは(・ω・)
ようやく真冬の寒さから少し春の気候に変わってきましたね♪
このまま早く春がきてほしいものですね。。
さて今回は海外と日本のメンズ脱毛事情の違い第2弾です!
今回はどんな違いがあるのでしょうか( ˘ω˘ )
①メンズ脱毛する理由・目的
文化の違いなどもあり、日本と海外ではメンズ脱毛に対する理由や目的が違います。
日本では清潔面や見た目が気になるなどがきっかけでメンズ脱毛をする方が多いですが
海外ではメンズ脱毛をするきっかけが様々あるようです(*^^*)
【1】タトゥーの流行
海外の若い男性の間では、身体にタトゥーをいれるのが流行っています。
スポーツ選手がファッションとして取り入れたことによって一般的にも少しずつ広まっていきました。
タトゥーを入れる際に身体にムダ毛があると邪魔になったり入れる箇所が限られたりします。
せっかくいれたタトゥーをキレイに魅せるためにも毛があると邪魔なので脱毛しています。
日本ではまだまだタトゥー=入れ墨=不良というイメージが強く、銭湯にも入れなかったり、
入れてもアカスリが受けれなかったりしますよね。
まだまだタトゥー文化が浸透していません。でも昨今はオシャレの一環として
若い年代でもファッションタトゥーを入れる人が増えてきています。
タトゥーが入っている箇所は光脱毛ができないため、入れた後にメンズ脱毛したいな~と
思ってもその箇所は外してメンズ脱毛することになります。
ですので、ブラジリアンワックスなどで一時的に脱毛するのではなく、
きちんと光脱毛してからタトゥーをいれるのをオススメします♪
ファッションタトゥーを入れたいならまずはメンズ脱毛からですよ(*^^*)
【2】自転車文化
ヨーロッパを中心とした欧米諸国では自転車文化が発達しています。
ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ系の自転車が流行っています。
このようなスポーツ系の自転車にのる男性たちは基本的にメンズ脱毛しています。
腕や脚・胸毛など、転倒した際にケガをしやすい箇所ですね。
なぜケガをしやすい箇所を脱毛するのかというと、転倒した際にできた傷口に
体毛が入り込んでしまうと治りが遅くなったり、傷跡が残ってしまうからです。
日本でも若い男性を中心にロードバイクに乗るのが流行ってきていますね。
盗難防止も兼ねて、ロードバイクやクロスバイク用の駐輪ボックスも出来始めて、
日本でも乗る人口が増えてきているんだと実感します。
予期せぬ事故にあった時の為にも、メンズ脱毛で腕や脚など脱毛するのをオススメします♪
【3】宗教上の考え
オシャレやスポーツリスクの他にも根強いのが、宗教的な思想です。
イスラム教徒ではムダ毛は不浄と考えられています。
イスラム教徒ときくと豊かなヒゲをたくわえている男性というイメージがわきますが、
アンダーヘアとワキ毛を脱毛することはムハンマドの教えとして聖典コーランにも載っています。
イスラム教がうまれる前のアラブ時代からの清潔を保つ文化が、コーランに影響を与えたと考えられています。
暑くて乾燥する地域なので、蔓延しやすいシラミや感染症を防ぐためでもあります。
衛生上の観点から、最低でも40日毎に処理することが義務付けられています。
女性の場合は、結婚する際に身体の体毛を全てなくすことが義務付けられているそうです。
一方で剃ってはいけない箇所も決められています。聖典コーランでは『顔に刃物を当てること』
が禁止されています。ですのでどうしても眉毛を整えたいとき等は細いナイロン糸を使って脱毛します。
ヒゲのイメージが強いので、アンダーヘアやワキ毛を処理しているのは意外ですよね!
日本は諸国と比べて比較的衛生環境が整っているので、脱毛が義務付けされていませんが、
国や宗教が違うだけでメンズ脱毛の意識も変わってくるのですね。
【4】衛生面では当たり前
日本人男性がアンダーヘアを処理していないのをみると驚かれるくらい、海外の男性にとっては
アンダーヘアのメンズ脱毛はエチケットとして当たり前になっています。
全処理するのが普通という国が多数です。
蒸れやすくなったり、毛に排泄物がついて不衛生ですし、毛ジラミなどの感染症対策でもあります。
日本と違ってお湯をためて入浴する文化がなかったり、気候が関係します。
自分だけでなくパートナーに対してのエチケットでもあるので、モテる男性ほど
メンズ脱毛は当たり前の文化になっているみたいですよ(^^)/
②まとめ
いかがでしたでしょうか?(^^♪
今回は、前回とはまた違った観点から海外と日本のメンズ脱毛事情の違いを取り上げてみました。
流行しているものや宗教によってこんなにも違いがあるのって面白いですよね!
皆さんも自分の目的や環境にあったメンズ脱毛してみてくださいね!(^^)!